トラブル

電話占いと依存性について

電話占いと依存症は実は切っても切れない関係にあります。

電話占いを利用して依存症になっている人は実は多いのです。

依存症になる理由は?

依存症、この言葉は聞いたことがあるかもしれませんが電話占い依存症、これはどのような状況なのでしょうか。電話占いを最初に利用したときは、まだ自分の意思を持っていたかもしれません。しかし電話占いで占い師に相談をしているうちに自分の意思を持てなくなってしまうのです。自分の意思ではなんでも判断することができなくなり、小さなことでも大きなことでも、何か決める度に、日常の小さなことですら電話占い師に連絡をして相談をしなければ何も決められなくなってしまうのです。

何も決められなくなり

何も決められなくなり依存してしまってからどうなるともいますか?悪質な占い師にひっかかってしまった場合には、何も決められないだけでなく、何か高級なツボを買わされたり、家具や家までをも支配して買わされたりして洗脳されることもあるといいます。実際タレントなどのトラブルで電話占いに依存して支配された人の話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

本当の病気ではない

依存性とついてはいるもののアルコール依存症などの依存症とはまた別です。病気とは言えないかもしれません。物事に頼りすぎているという意味での依存なのです。しかし占い師の言うことを聞いて家族と絶縁したり、引越しをする、お金を借りるなど人生を棒にふっている人もいますので、十分に注意する必要はあるでしょう。

電話占いは依存してしまうと意味がありません。何のために利用するのか、その理由を明確にして適度に活用するという意味で利用するのが一番でしょう。